Infomation
受診に際して

Clinic
診療案内
初診の方
- 受付順での診察となります
- 予約は不要です
- 一般の初診で予約可能なのは第3土曜午前の初診のみです
- 他院からMRI検査目的で紹介となる方は予約可能です
再診の方
- 予約なしでかまいません。予約も可能です
- 定期MRIは電話予約可能です(待ち時間短縮のために予約をお勧め致します)
- 遠方 / ご多忙の方などにオンライン診療も行っております
- 第3土曜午前は再診の方も原則予約の方のみです
お持ち物
- 『マイナンバーカード/健康保険証』
- お持ちでしたら『お薬手帳』『血圧手帳』など
ご注意事項
- 緊急性、円滑な診療のために診察順が多少入れ代わる事があります
- 発熱 / 風邪症状の方は院内ではマスク着用をお願いいたします
- 敷地内は禁煙です
- 院内の撮影 / 録音等はお断りしております
受診の方へ(診療手順)
当院は予約不要で受診いただけます
(再診の方は予約も可能です)。
来院から診察の流れは下記の4ステップです。
STEP_1
受付

予約不要で受診いただけます。気になる症状がある際にどうぞお気軽にご来院ください。
STEP_2
問診票の記入

受付時に体温/血圧測定を行います。問診票を簡単にご記入ください。その後スタッフが詳細をお聞きします。
STEP_3
診察

医師が診察、必要があれば検査をご提案します。
心配されている事などお気軽にご相談ください。
STEP_4
MRI等の検査、説明

対象の方にMRI等の検査を行い、その後結果を説明します。必要な方にお薬を処方します。お会計していただき終了です。
※お薬は院外処方になります。
Online
オンライン診療について


主に片頭痛治療中の方で、遠方にお住まい/ご多忙な方などを対象として、オンライン(ビデオ通話)での再診外来をご用意しております。頭痛診療以外の方も柔軟に対応しておりますので受診時にスタッフにお尋ねください。
※ 事前に院内にて詳細について説明し同意を頂きます。
※ クレジットカードでの決済となります。
Attention
MRI検査にあたっての注意事項

MRIは磁力を用いて体の内部を描出する
検査法です。
検査部位や内容によりますが検査時間は
20分程となります。
強い磁場が発生しているため検査室内に
金属を持ち込むことができません。
このため後述のような制限や対応が
必要になります。
検査を受けることが
できない方
心臓ペースメーカー
植え込み型除細動器
人工内耳
圧調整可能な脳室シャント
脊髄刺激装置
近年はMRI対応の機種もあります。検査可能かはスタッフにて確認させていただきます。
※ 心臓ペースメーカー/植え込み型除細動器については、MRI対応機器でも当クリニックでの検査はできません。
以下の体内金属がある方では
「治療をうけた時期」や「材質」により検査を受けられないことがあります
冠動脈ステント
消化管内視鏡時の留置クリップ
(3カ月以内)
下大静脈フィルター
持ち物、服装などについて
金属のついてない衣服のみ着用
金属のついてない衣服のみ着用での検査となります。
所持品は鍵付きロッカーで保管、鍵は患者様ご自身にて管理して頂きますのでご安心ください。
一部貴重品について
キャッシュカード、クレジットカード、時計、携帯電話、補聴器などはMRI室に持ち込むと使用不能となります。検査前に確認はいたしますが、持ち込まれて使用できなくなっても責任は負いかねますのであらかじめご了承ください。
増毛パウダー
画質低下につながるため、使用されている場合は洗髪していただく事があります。
カラーコンタクト
金属成分を含んでいることが多いため、外していただいてから検査を行います。院内にもコンタクト用品は準備してございますが、ご自身のご用意があればお持ちください。
タトゥー/入れ墨
顔料に金属成分が含まれていた場合、熱くなったり変色したりする可能性があります。十分理解された上で検査を受けられるようお願いいたします。
湿布、貼付剤
熱を持つ可能性があるため、湿布、貼付剤も外していただきます。
その他ご注意事項
閉所恐怖症の方
MRIはトンネルに横になっていただき検査を行うため閉所恐怖症の方が苦手とするケースが少なくありません。当院MRIのトンネル径は一般的な機器より広く圧迫感は少ないですが、それでも検査困難な場合やご希望の方は鎮静剤を使用しての検査も行っています。閉所恐怖症の方は多くいらっしゃいますので、お気軽にお尋ねください。
※鎮静剤ご希望の方は、帰りの運転を避けていただくため送迎・タクシー・公共交通機関での受診をお願いしております。もしくは十分な時間休んでもらってからの帰宅となりますので、お時間に余裕をもってご来院ください。
妊娠の可能性がある方
妊娠16週以降であれば可能です。妊娠初期の方については「MRIを受けても胎児に影響はなかった」という報告がありますが十分解明されているわけではありませんので、その時の検査の必要性を考慮し判断することとなります。